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ネットリサーチの基本!上手に活用するためのポイントとは?


目次[非表示]

  1. はじめに
  2. 実態把握と仮説検証
  3. ネットリサーチのメリット
  4. おわりに

はじめに

「ネットリサーチ」とは、インターネットを利用した調査のことを言い、よく耳にする聞き慣れた言葉ではありますが、実際に活用するにあたり、どうしたら良いのかわからずに悩まれている方も多いと思います。

しかし、難しく考えることはなく、「現状の課題」と「目的」さえしっかり持っていれば、恐れることはありません!

ではさっそく、ネットリサーチの「活用ポイント」について、順に解説していきたいと思います。

実態把握と仮説検証

まず、ネットリサーチを活用する「目的」を整理すると、大きく2つ、「実態把握」「仮説検証」があります。

「実態把握」とは、その名のとおり生活者の実態を把握するための調査です。

例えば、

「この商品は、どのくらいの方に知られているんだろう?」

「このサービスを利用したことがある人は、どのくらいいるのだろう」

といったような疑問を解決するのが、「実態把握」の「目的」となります。

「仮説検証」とは、マーケッターをはじめとする方々の仮説が正しいのかどうかを確認する調査のことです。

例えば、

「このサービスを利用している人は、60%が満足している」

「この商品を知るきっかけとしては、CMに次いでSNSが多い」

といった仮説が、正しいかどうかを検証する調査が、「仮説検証」の「目的」となります。

この2つの調査目的を、組み合わせることもできます。

まず「実態把握」の調査を行い、その調査結果から仮説を立て、その仮説を再度調査で検証することもよくある方法です。

例えば、「この商品の購入者は、SNSの利用者が多いので(実態把握にて)SNSと連動した施策に大部分が興味を示す(仮説検証にて)」という仮説があるとします。

実態把握で『SNS利用』の質問を確認し、仮説検証でSNSの施策の受容性を確認するという内容となります。

そこで役立つのが、ネットリサーチです。ネットリサーチは、低コストで調査が実施できるため、例えば1回分の実施費用で、目的を分けた2回分の調査実施を行うことが可能となるのです。

ここで、調査前に整理する目的について、まとめておきましょう。下記をご覧ください。


ネットリサーチのメリット

ネットリサーチには、大きく3つのメリットがあります。

①ネットリサーチは、実行性がある。

コストの問題で、実施したくてもできなかった企業も少なからずいました。つまり、低コストで実施できるため、利用する企業様も年々拡大しています。

②ネットリサーチは、大量のサンプル(アンケートの回答)を回収できる。

利用するネットリサーチ会社にもよりますが、アンケートの回答者となる会員組織は数百万人規模で存在しています。その方たちに対して、100人、1,000人、10,000人など、小規模から大規模まで幅広く、サンプル数を集めることが可能です。

※サンプルとは、「アンケートの対象者(回答者)」という意味を示す専門用語です。

③ネットリサーチは、素早くサンプルを回収できる。

100人のサンプルであれば、1日もかからずに回収が可能なため、プロジェクトなどのスケジュール計画が組み立てやすいです。


▼適切なサンプル数の設定方法は以下の記事で解説

【サンプル数の決め方】アンケート初心者向けにわかりやすく解説!


上記に加えて、下記のようなメリットもあります。

●アンケート回答者に、画像や動画を見せることができる。

パンフレット、広告、WEBサイトなどを簡単に見せることができるため、回答負荷もなく、アンケートを実施できます。

●調査対象者の写真を回収することもできる。

回収目的としては、冷蔵庫の中身・スマホのホーム画面、商品の収納場所、家の家具など様々な画像を回収※できます。

※回収にあたり、調査対象者の負荷が上がる分、回収期間が長く必要になることがあります。


▼調査票(アンケート設問)の作成方法は以下の記事で解説

【調査票の作り方】必ず知っておきたいコツと注意点!

おわりに

ネットリサーチの目的や、メリットについて解説してきましたが、いかがでしたか。コツをうまく掴んで効率的に活用し、今後ますます拡大していくと言われているネットリサーチ市場の波に乗っていきましょう!

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