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ネットリサーチを成功させる5つの準備【商品・サービス調査】

目次[非表示]

  1. はじめに
  2. ネットリサーチを成功に導くための5つの準備【事前準備のポイント】
  3. 商品・サービス調査におけるネットリサーチの準備ポイント
  4. おわりに
  5. 無料ダウンロード

はじめに

最近では、手軽にネットリサーチを実施できるようになりました。ただし、思いつきで調査を行うと、データを活用できなかったり、意思決定に活かせない結果になることがあります。

この記事では、ネットリサーチを実施する前にどのような準備が必要かについて説明します。具体例として「商品・サービス関連調査」の実施を想定して紹介します。

ネットリサーチの全体像については、こちらの記事で詳しく解説しています。
→🔗
Webアンケート(ネットリサーチ)とは?作り方・メリット・回答率を上げるコツまで解説

「初めてネットリサーチをする方」「ネットリサーチにまだ慣れていない方」などは是非参考にしてください。


本記事の最後では、すぐに現場で使える『調査実施前の情報整理シート・調査設計の整理シート』の無料ダウンロードができます。

ネットリサーチを成功に導くための5つの準備【事前準備のポイント】

ネットリサーチを成功させるには、有効なデータを得るための考え方が重要です。調査前に以下の考え方をもって情報を整理してください。

1.プロジェクト概要の整理
2.社内全体で認識している問題の整理(仮説整理)
3.個々の視点で感じる問題点の整理(仮説整理)
4.調査前段階で検討しているアクション(施策など)
5.明らかにしたいポイントの整理

ここまで準備ができたら、実際の調査設計・進行に進みます。 具体的な進め方は、チェックリスト形式で整理していますので、あわせてご覧ください。
→🔗
調査企画から報告書作成まで!ネットリサーチの徹底チェックリスト

商品・サービス調査におけるネットリサーチの準備ポイント

商品・サービス関連調査をする場合、マーケティング部署・セールスチーム・プロダクトチーム・PRチームなど複数名が関わることが多く、それぞれの思い描く問題や課題なども様々です。

まずは基本的な情報を整理することが重要です。

①商品・サービス概要の整理

商品、サービスに関する情報を実施前に再度認識するためにも、まずは整理をします。

・商品・サービス名(詳細まで)
・KGI/KPI(目標など)
・1stパーティデータ(自社保有データ)
・市場概況(商品・サービスカテゴリー市場など)、市場トレンド
・商品・サービスの約束、制約
・商品・サービスの価値・訴求点
・ターゲット情報

「商品・サービス名」は、どの商品・サービスを指しているか明確にするためです。例えば、ブランドを指す調査にするのか、ブランド内の1つのラインナップを調査するのかで設計も大きく変わってきます。(その他、食品などはフレーバーなどあり)

「KGI/KPI」は、どのような方向性に進むか見失わないために記載します。よくあるのが、アンケートするなら「これも聞きたい、あれも聞きたい」と気づいたら全く別の方向性に行きかねないからです。

「1stパーティデータ」「カテゴリーの市場概況、市場トレンド」「商品・サービスの約束、制約」「商品・サービスの価値・訴求点」「ターゲット情報」なども可能な範囲で情報を記載した方が調査設計の精度を高めることができます。
また、これらの情報を整理することで、今後の様々なフレームワークに活用することもできます。

②インナー(社内)全体で認識している問題の整理

調査設計、調査内容を構成する上で重要なポイントとなります。日頃のミーティングなどでチーム共通認識となっている問題点などを記載します。また、①で記載した「価値・訴求点」「ターゲット」なども含めて整理できるとベストです。

※検討している調査に関連したものだけではなく、出来る限り全てを整理するのがよいと考えます。​​​​​​​

③個々の視点で感じている問題点の整理

こちらも②同様で重要なポイントとなります。少しでも気になることがあれば記載して、それらを問題点として整理するとまとまりやすいです。

各々のポジションでないと気づけないことも多々あると思います。箇条書きが多くなりそうな場合は、一度別で整理するのがポイントです。

※検討している調査に関連したものだけではなく、出来る限り全てを整理するのがよいと考えます。

④現状考えられるマーケティングアクション

調査前段階で実現可能なアクションを記載することにより、施策の受容性やアクションに関連したキーポイントの検証なども調査設計の考え方に含めることが可能です。

実現性の高いアクションなども記載するとともに、すぐに実現は難しいが今後検討の余地があるアクションなども合わせて検証することで、今後のプランニングのヒントにつながります。

⑤検証ポイント(明らかにしたいポイント)

①から⑤まですべて整理し再確認が完了したら、実際に今回の調査をどのようにするか「調査設計の整理」を行いましょう。

情報が整理できていれば、何を調査すべきか明確になります。「明らかにしたいポイントを絞ってネット調査を実施」「実態を把握することが出発点」「コアターゲットに絞って仮説検証」など様々な方向性が見えてきます。

調査の精度をさらに高めたい方は、以下の記事も参考になります。
→🔗
ネットリサーチの質を左右する重要ポイント3つを徹底解説!

おわりに

ネットリサーチを有益なものにするために、必要な考え方や準備内容について解説しました。
課題の洗い出し、重要課題の選定、アクションプランの設定などを行い、チームなどで共有したうえで調査設計に落とし込むことで、ビジネスの成長に繋がるより精度の高いデータが期待できます。
下記よりダウンロード可能な『調査実施前の情報整理シート・調査設計の整理シート』を活用していただき、現場の改善に取り組んでください。

ネットリサーチを基礎から理解したい方はこちら
→🔗
Webアンケート(ネットリサーチ)とは?作り方・メリット・回答率を上げるコツまで解説

具体的な調査の進め方を知りたい方はこちら
→🔗
調査企画から報告書作成まで!ネットリサーチの徹底チェックリストネット

無料ダウンロード

本記事で説明した5つの準備を具体的に落とし込み、調査設計までをスムーズにサポートする整理シート(フォーマット)をダウンロードできます。

Excel形式のため今すぐ現場でお使いいただけます。下記のフォームから必要情報を送信後、ダウンロードURLを記載したメールが届きます。

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