SDM(高感度差異抽出法)とは|リサーチ マーケティング用語集

SDM(高感度差異抽出法)

SDM(高感度差異抽出法)とは

SDM(高感度差異抽出法)とは、複数の商品(モノ)の中からランダムに3つ選択し、その3つを2つの異なる印象のグループに分け、分けた根拠(認知の切り口)から、商品の持つ意味的な特徴や概念を抽出する方法のことです。

ブランドの強みやポテンシャルを徹底的に抽出できるため、ブランドマーケティングで活用されています。

この手法は、多くの対概念を抽出することで、物事の意味的概念構造を把握しようとする、臨床心理学の分野で開発された手法・理論を応用しています 。

関連用語

自由連想法ラダリング法

関連記事

「SDM(高感度差異抽出法)」と関わりのある「ブランド認知度調査」について解説している記事も、合わせてご覧ください。
『ブランド認知度調査とブランドイメージ調査のポイントを解説』はこちら

もっと簡単で、もっと自由なアンケートを作ろう

「500円」から始められる

セルフ型アンケートツール「Freeasy」

初心者の方には、分かりやすく! 
経験者の方には、高機能でもっと低コスト且つスピーディーに!
500円から始められる自由で簡単なセルフ型アンケートツール「Freeasy」を
さっそく始めてみませんか?

記事ランキング

ページトップへ