全数調査とは|リサーチ マーケティング用語集

全数調査

全数調査とは

全数調査とは、調査の対象となる母集団のすべての人に聞く調査のことです。悉皆調査(しっかいちょうさ)とも言います。

代表的な全数調査は、日本国内に居住するすべての人を対象とした「国勢調査」や、日本国内の全ての事業所・企業を対象とした「経済センサス」です。

全数調査のメリットとデメリット(標本調査との違い)

最大のメリットは、対象者全てを調査するため、正確な調査データを得ることができます。 標本調査で生じるような標本誤差は生まれません。

デメリットとしては、膨大な時間・コスト・手間がかかることです。

関連する用語と記事

関連用語:サンプリング(標本抽出)

関連する記事はこちら⇒サンプルサイズとは?基本と計算方法を簡単解説!

もっと簡単で、もっと自由なアンケートを作ろう

「500円」から始められる

セルフ型アンケートツール「Freeasy」

初心者の方には、分かりやすく! 
経験者の方には、高機能でもっと低コスト且つスピーディーに!
500円から始められる自由で簡単なセルフ型アンケートツール「Freeasy」を
さっそく始めてみませんか?

記事ランキング

ページトップへ