リッカート尺度とは|リサーチ マーケティング用語集

リッカート尺度

リッカート尺度とは、アンケート調査で使用される最も代表的な設問形式の1つで、「全く当てはまらない」「あまり当てはまらない」「どちらともいえない」「やや当てはまる」「とても当てはまる」といったように、段階的な評価尺度を事前に設定し、その評価段階(スケール)に従って、ある特定の事物や事象について、回答者がどの程度同意するかを5段階などで測定する手法のことです。

例として、回答者の意見や行動・心理などを「程度」として把握したい場合に利用します。

この尺度を提唱したのは、アメリカの社会心理学者レンシス・リッカートです。

関連用語:SD法

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