中央値
中央値
中央値とは、代表値の1つで、データの数値を最少から最大まで並べたときの真ん中の値のことです。平均値よりも「外れ値」の影響を受けにくいという特徴があります。
例)5人のテストの点数の中央値を求める場合
各点数を小さい順に並べ、20点・35点・75点・90点・100点、となった場合、真ん中にある75点が平均値となります。
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