基本統計量

基本統計量

基本統計量とは、収集したデータの基本的な特徴を表す値のことです。大きくは「代表値」と「散布度」の2つに区分されます。

「代表値」は、データの分布全体を1つの数で表す値のことで、具体的には、最大値、最小値、平均値、中央値、最頻値、などのことを言います。
​​​​​​​「散布度」は、データの散らばり度合いを表す値のことで、具体的には、範囲、分散、標準偏差、歪度、尖度などのことを言います。

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