アイブリッジ株式会社が展開するセルフ型アンケートツール“Freeasy(フリージー)”では、約1,300万人のモニター会員を活用し、「PB商品についての調査-大きな消費潮流となったPBの現状と今後-」を実施いたしました。
調査対象:15歳以上の男女(性年代別の各セル均等)、合計1,000名
調査期間:2024年12月21日(土)
賃金上昇を上回る物価高が食品を中心に続く中、イオン「トップバリュ」の売上高が1兆円を突破しました。PB(プライベートブランド)の伸長はイオンにとどまらず、大きな消費潮流となっています。
当調査は、大きな消費潮流となっているPBの認知・購入経験から満足度、さらに主要PBの好意度と購入継続意向を把握する目的で、実施いたしました。
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知っているPBを聞いたところ、PBの認知率は8割弱(78.5%)でした。そのうち最も高いPBは「トップバリュ(イオン)」(60.5%)、ほぼ4ポイント差で「セブンプレミアム(セブン-イレブン)」(56.3%)が続く結果でした。
以下、「ローソンセレクト(ローソン)」(41.0%)、「ファミマル(ファミリーマート)」(38.1%)、「情熱価格(ドン・キホーテ)」(37.2%)という結果でした。
1年間で購入したPB商品を、これからも購入し続けたいか聞いたところ、「購入し続けたい」 (「とても購入し続けたい」と「まあ購入し続けたい」の合算)は、 「マツモトキヨシPB(マツモトキヨシ)」(90.2%)が最も高く、「ローソンセレクト(ローソン)」(89.4%)、「トップバリュ(イオン)」(88.5%)の順でした。
「とても購入し続けたい」に着目すると、「カークランドシグネチャー(コストコ)」(51.3%)の高さが目立ちます。
他にも、【PBの購入理由】【主要PBの好意度】などの調査結果を掲載していますので、詳細は調査レポートをご確認ください。
・PBの認知(全対象者)[MA]
・PBの購入経験(1年以内)(PB認知者)[MA]
・購入PBの商品カテゴリー(1年以内購入経験者)[MA]
・PB購入頻度の増減(1年以内)(1年以内購入経験者)[SA]
・PBの購入理由(1年以内購入経験者)[MA]
・主要PBの好意度(1年以内購入経験者)[MTS]
・主要PBの継続購入意向(1年以内購入経験者)[MTS]
・PBの満足度(1年以内購入経験者)[SA]
調査レポートの内容
2024年に公開された調査レポートをまとめてダウンロードしていただけます(無料)。
このような方におすすめ
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