アイブリッジ株式会社が展開するセルフ型アンケートツール“Freeasy(フリージー)”では、約1,300万人のモニター会員を活用し、「キャッシュレス決済に関する調査-今後の普及のポテンシャルは?-」を実施いたしました。
調査対象:15歳以上の男女(性年代別の各セル均等)、合計1,000名
調査期間:2024年6月27日(木)
2025年までにキャッシュレス決済比率を4割程度にという政府目標達成に向け、2023年のキャッシュレス決済比率は39.3%と順調に推移しています(経済産業省)。
当調査は、キャッシュレス決済が浸透する中、生活者が享受するベネフィットと利用実態を明らかにするとともに、新札発行タイミングに合わせ、現金決済と共存する将来を展望する目的で実施いたしました。
|
新札の発行についてどう思うか聞いたところ、「良いことだと思う」は31.0%で、「良いことだとは思わない」(15.8%)をほぼ倍のポイントで上回るものの、「どちらとも言えない」が53.2%と過半数を占める結果でした。
「良いことだとは思わない」の回答者に次の設問にて自由回答で理由を聞きましたので、詳細は調査レポートをご確認ください。
・普段の決済方法(全対象者)[MA]
・キャッシュレス決済する理由(キャッシュレス決済利用者)[MA]
・キャッシュレス決済する場所(キャッシュレス決済利用者)[MA]
・キャッシュレス決済に望むこと(キャッシュレス決済利用者)[MA]
・利用していきたい支払い方法(全対象者)[MA]
・現金を使い続けていきたい理由(現金決済利用意向者)[MA]
・新札発行の認知(全対象者)[SA]
・新札肖像画の認知(新札発行認知者)[MTS]
・新札発行に対する意識(全対象者)[SA]
・新札発行に否定的な意見の理由(新札発行へのネガティブ意見者)[MFA]
調査結果から、本調査内容を転載・ご利用いただく場合、
弊社サービスのクレジット表記「Freeasy(フリージー)調べ:https://freeasy24.research-plus.net/」をお願いいたします。