ビジネスの現場で、売上を飛躍的に高める「アイデア」は重要です。しかし、筋の良いアイデアを生み出すために、街ブラや人から話を聞いて「確からしい仮説」を生む時間を確保できない、と悩まれているビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。
そこで、特別な能力・スキルをつかわずに、SNS上のユーザーの声から「仮説」を創り、「共感度」や「支持度」など定量的な把握を通じて「売上に繋がりそうな確からしい仮説」を短時間で生むビジネス・プロセスをご紹介します。
尚、本セミナーは全国1300万人の調査モニターへネットリサーチができるセルフ型アンケートツールFreeasy(フリージー)を展開するアイブリッジ株式会社と、SNS上の4500万人の顧客行動と感情が見えるソーシャルリスニングツールKAIZODE(カイゾード)を展開する株式会社JX通信社による共催オンラインセミナーとなります。
アイデアの種である「仮説」を”創る”(定性調査)と”調べる”(定量調査)のパートに分けて、それぞれ専門家から取り組み方を紹介します。
通常、定性調査と定量調査は「別々に扱うもの」と見られることが多かったですが、「筋の良い仮説を生む」観点から、定性・定量を一気通貫で実行するプロセスをご紹介します。また、プロのマーケターやリサーチャーで無くとも、最初は見様見真似であっても十二分に「確かな仮説」が作れそうだと体験いただけるよう丁寧に解説します。
【予定されている内容】
・定性観点でおこなう仮説の創り方(20分)
・定量観点でおこなう仮説の調べ方(20分)
・質疑応答(10分)
・サービスの紹介(10分)
1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で統計学・データサイエンスを〝学び直し〟。
デジタルマーケティングや消費者インサイトの分析業務を中心に、さまざまなデータ分析を担当するほか、日経ビジネスオンライン、ITmedia、週刊東洋経済など各種媒体にAI・データサイエンス・マーケティングに関する記事を執筆、テレビ番組の出演も多数。
SNSを通じた情報発信には定評があり、noteで活躍しているオピニオンリーダーの知見をシェアする「日経COMEMO」メンバーとしても活躍中。 著書に『誤解だらけの人工知能』『なぜ「つい買ってしまう」のか』(光文社新書) 『データサイエンス「超」入門』(毎日新聞出版)『グラフをつくる前に読む本』(技術評論社)など多数。
Twitter:@matsuken0716
リサーチャー。上智大学文学部新聞学科卒業。新卒で出版社の株式会社学研を経て、株式会社マクロミルで月次500問以上を運用する定量調査業務に従事。現在は国内通信最大手のグループ企業でマーケティング戦略・中期経営計画・UXデザインを担当する。
会社では小売・サービスの分野における市場調査・ユーザーリサーチ・プロダクトリサーチを担当し、自身もマーケティング・広報・店舗開発の実務経験を有する。また、スタートアップから大企業まで各規模のIT企業でリサーチ組織の立ち上げ経験を持つ。
個人でも「リサーチハック」をキーワードに、リサーチの魅力や技能を普及させる著述・講演活動に取り組み、業界・職種・施策・課題ごとの調査設計やデータ分析のノウハウが、マーケティング・調査メディアでの寄稿やセミナー・研修会で好評を得ている。
主な著書に『売れるしくみをつくる マーケットリサーチ大全』『新・箇条書き思考』(ともに、明日香出版社)がある。
Twitter:@diisuket
note:https://note.com/diisuket
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCF3YJLv0X_Lf3A0rdjNoR-A
入社して10年以上に渡り、インターネットリサーチを中心にアイブリッジグループのソリューションを販売。テレビ局・出版社からメーカーや代理店など300社を超える企業を担当。
2018年1月にリリースをしたセルフ型アンケートツール「フリージー」ではマーケティングからセールス、カスタマーサクセスなどビジネスサイド全般を担当。
セミナー申込後、WEBセミナーのご案内メールが f-project@ibridge.co.jp から自動的に配信されます。
ご提供頂いた個人情報は、アイブリッジ株式会社が所有いたします。
当日のWEBセミナーはZoomを利用いたします。
WEBセミナーのお問い合わせについては下記よりお問い合わせください。