
弊社では、マーケティングやネットリサーチのプロフェッショナルを講師にお招きし、様々なオンラインセミナーを実施しております。
この度、Freeasyのリサーチアカデミーで講師を務めていただいたリサーチャー、菅原大介氏が、『リサーチからはじめる仮説ドリブン・マーケティング 企画・分析スキルを最大化する全技法』(WAVE出版)を出版されます。調査会社と事業会社で培った豊富な経験をもとに、仮説探索と仮説検証の技法を大公開。データから仮説を導き、調査に落とし込むための実践的な方法を一冊に集約した、マーケター必読の書です。
出版を記念し、著者の菅原氏を講師に迎え、書籍と連動した特別セミナーを開催いたします。テーマは、「ブランドマネージャーのための、アンケートを使った仮説探索調査入門」。
市場開拓や顧客理解を担うブランドマネージャー、商品開発担当者におすすめの内容です。ぜひこの機会にご参加ください!
◆仮説探索型アンケート調査で、市場の“気づき”を引き出す
近年、アンケート調査は、コンセプトテストや広告効果検証など「検証用途」での活用が進み、体系化された手法が確立されています。一方で、「探索用途」においては、運用モデルを定型化するのが非常に難しく、インタビュー調査に頼らざるを得ないのが現状です。
しかし、インタビュー調査は準備に手間がかかるうえ、組織文化的に定性調査への理解が得られず、実施に至らないケースも少なくありません。
そこで本セミナーでは、ブランドマネージャーや商品開発担当者など、市場開拓や顧客理解を担う方々に向けて、“セルフアンケートで可能な仮説探索調査のモデル”をご紹介します。
◆セミナーで得られること
・セルフアンケートで仮説探索調査を行う時の、一連の流れがわかる
・ありきたりな実態把握調査で終わらせない、設計・分析のコツが学べる
◆予定されている内容
1.企画モデル
・仮説思考で調査を企画する時のイメージ
・調査目的と仮説思考とをテーマで揃える
2.設計モデル
・仮説探索調査の調査票作成
・仮説探索調査の質問文作成
3.分析モデル
・ブランドに関連した初期仮説の分析方法
・チャネルに関連した初期仮説の分析方法
・仮説マップによるアイデアの整理・編集
・課題仮説・戦略仮説を組織に伝えるには
※本セミナーでは、講師の菅原氏が出版される最新書籍『 リサーチからはじめる仮説ドリブン・マーケティング ―企画・分析スキルを最大化する全技法』をもとに解説いたします。
◆特典
セミナーの参加者様へは、アンケート回答特典として『仮説探索調査で使える!分析成果物のテンプレート4点セット(書籍にも収録されている図版の白図※PDFデータ)』をプレゼント!
1.ブランドマップ/ショップマップ
2.メディアマップ
3.仮説マップ
4.マーケティング・ミックス/4P
セミナー終了後に表示されるアンケートにご回答いただくとダウンロードURLが表示されますので、そちらからご入手ください。
【講師】 著者/リサーチャー 菅原大介氏

※書籍『リサーチからはじめる仮説ドリブン・マーケティング 企画・分析スキルを最大化する全技法』(WAVE出版)の詳細はこちらからご覧いただけます。
【司会進行】 アイブリッジ株式会社 榎本

リサーチャー。上智大学文学部新聞学科卒業。新卒で出版社の学研を経て、日系最大手のマーケティングリサーチ会社で月次500問以上を運用する定量調査のディレクター業務を経験。総合ECサイト・アプリを運営する大手事業会社でデジタルプロダクトの戦略企画を担当したのち、現在は株式会社アイスリーデザインでUI/UXデザインの支援・研究に携わる。
デザインリサーチとマーケティングリサーチのトレンドをウォッチするニュースレター「リサーチハック101」を個人で発行するほか、定量・定性の調査実務に精通したリサーチのメンターとして活動や記事の監修も行っている。
著書『ユーザーリサーチのすべて』(マイナビ出版)、『リサーチからはじめる仮説ドリブン・マーケティング 企画・分析スキルを最大化する全技法』(WAVE出版)
X:@diisuket
note:https://note.com/diisuket
ニュースレター:https://diisuket.theletter.jp
| セミナー名 |
仮説ドリブン・マーケティング×Freeasy
ブランドマネージャーのための、アンケートを使った仮説探索調査入門
~新刊『リサーチからはじめる仮説ドリブン・マーケティング』出版記念セミナー~ |
| 配信日時 |
2025年12月11日(木)17:00~18:00 |
| 配信方法 |
Zoom(オンラインセミナー) |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | アイブリッジ株式会社 |
| 注意事項 |
※10分前からログイン可能です。 |
※お申込み後、セミナー視聴の事前受付に関するご案内メールが f-project@ibridge.co.jp から自動的に配信されます。
当セミナーのお問い合わせについては下記よりお問い合わせください。