共催セミナーのご案内

弊社では、マーケティングやネットリサーチのプロフェッショナルを講師にお招きし、様々なオンラインセミナーを実施しております。

今回は、株式会社EVERRISE様との共催セミナーとして、「消費者の頭の中にあるブランド」をテーマに開催いたします。
消費者はブランドをどのように記憶しているか?」「消費者にとってブランドはどのような意味があるか?」といった問いに対し、定性調査と定量調査の両面からアプローチし、明らかにしていきます。

セミナー概要(講師からのメッセージ)

💡消費者の「記憶」がブランド選択に与える影響とは?

さまざまな研究から、消費者がブランドに対してどれだけの情報(特に長期記憶)を持っているかが、「選びやすさ」に大きく影響することが分かっています。

私たちマーケターは、こうした長期記憶に残るよう・定着するよう、プロモーション活動をおこないます。そして、その効果を測定するためにリサーチを行います。

しかし、ブランドの「意味ネットワーク」を可視化し、次のアクション(Next Action)に落とし込むことは簡単ではありません。

そこで本セミナーでは、「記憶の可視化」に焦点を当て、2つの「ファストフード ブランド」を取り上げ、定性調査と定量調査を組み合わせた具体的な手法を解説します。

当日の内容

  • 「情報量」が行動を左右する
    覚えていることが選択肢を決める
    人はどのようにブランドを記憶しているのか?

  • 「ケンタッキー」「マクドナルド」の情報量
    -両ブランドの「意味ネットワーク」を可視化する
    ヘビーユーザー VS ライトユーザーで違いはあるのか?

  • 「意味」が記憶を強固にする

  • セルフ型アンケートツール「Freeasy」の紹介

  • 質疑応答

このような方におすすめ

  • 顧客がなぜ商品を選ぶのかを明らかにしたい方
  • リサーチ結果をどう施策へ活用すれば良いか分からない方
  • プロモーションの効果を最大化したい方

講師紹介

松本 健太郎 氏
株式会社EVERRISE データ戦略アンバサダー

龍谷大学法学部卒業後、エンジニア業務に従事。データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院でリスキリング。その後、デジタルマーケティングや消費者インサイトの分析業務を中心に、幅広いデータ分析に携わる。現在は「日経COMEMO」メンバーとして、オピニオンリーダーの知見を社会に発信・共有する活動にも取り組んでいる。

政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し分析することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している。

主な著書に『人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学』『データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい』(以上、毎日新聞出版)、『なぜ「つい買ってしまう」のか?~「人を動かす隠れた心理」の見つけ方~』『誤解だらけの人工知能』(以上、光文社)、『データから真実を読み解くスキル』(日経BP)など。

【司会進行役】榎本 涼
アイブリッジ株式会社 SaaS事業部
シニアマネージャー

開催概要

セミナー名

【Freeasy×EVERRISE共催オンラインセミナー】

 

ブランドを見た顧客は「何」を思い出しているのか?
 

ブランドの持つ「意味」を可視化するリサーチ方法

配信日時 2025年12月3日(水)14:00~15:00
配信方法 

Zoom(オンラインセミナー)

参加費 無料
主催 アイブリッジ株式会社
注意事項 

※10分前からログイン可能です。


※講演内容の一部が予告なく変更となる場合がございます。

 

※同業種・個人の方はお断りする場合がございます。

個人情報の取扱い

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【共催企業】株式会社EVERRISE 個人情報保護方針

 

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・共催企業内での情報共有
・お客様のご意見やご感想の回答の共有
・共催企業からの情報提供(広告メールを含む)

 

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