顧客心理を理解し、自社施策に落とし込むリサーチ講座!
弊社では、マーケティングリサーチやネットリサーチのプロフェッショナルを講師にお招きし、様々なオンラインセミナーを実施しております。
本ウェビナーでは、数多くのマーケティング書籍を手掛けるデータサイエンティスト/マーケターの松本健太郎氏を講師にお迎えし、『なぜ口にしたことも無いのに「美味しそう」と感じるのか?顧客が知覚するデザインを科学する』というテーマで、“美味しそう”の感覚を科学し、顧客の反応を可視化する調査ロジックとその実践例を紹介します。
近年、新商品開発のサイクルが加速するなかで、リサーチを通じて顧客の声を収集する必要性と重要性はますます高まっています。
一方で、「どのような視点で調査を行えばよいのか」といった具体的なイメージが持てない方も少なくないのではないでしょうか。
本セミナーでは、事業会社での豊富な支援実績をもつ松本氏が、リサーチによって何が明らかになり、どのような施策立案につなげられるのかを、自身の経験をもとに解説します。
具体例として「商品パッケージ」を取り上げ、リサーチによる定量調査+定性調査で、どのように評価し、どのような「顧客の声」が聴けるかをご紹介します。
結果の解説ではなく、調査ロジックやデータの読み解き方を解説するので、本ウェビナーを通じて「調査をするとこんなことが分かるのか」「自社でもこうした手法を取り入れてみたい」といった感覚を掴んでいただければ幸いです。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
店頭やECサイト上で消費者に手に取ってもらうために、「TVで見た」「SNSで盛り上がっている」と思い出させるプロモーションや、レジ前や入り口付近などの陳列・ディスプレイは極めて重要です。ほかにも、非計画購買(衝動購買)を促す商品パッケージはとても重要な「選ばれる理由」と言えるでしょう。
では、興味を持って(手に取って)もらうために、どんなデザインなら「良い」と思って貰えるでしょうか。
実は、認知科学の領域では研究がかなり進んでおり、視覚的に「このように配置すべき」と実証分析がされた論文が発表されています。
今回はそうした論文を参照しながら、実際の検証方法を共有しつつ、定量・定性調査の方法と結果を振り返ります。
受講後には、見様見真似でも「自社なりの調査」をイメージできるような内容となっています。
なお、本ウェビナーはプロのリサーチャー向けではなく、事業会社にお勤めの方を対象としております。
龍谷大学法学部卒業後、エンジニア業務に従事。データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院でリスキリング。その後、デジタルマーケティングや消費者インサイトの分析業務を中心に、幅広いデータ分析に携わる。現在は「日経COMEMO」メンバーとして、オピニオンリーダーの知見を社会に発信・共有する活動にも取り組んでいる。
政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し分析することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している。
主な著書に『人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学』『データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい』(以上、毎日新聞出版)、『なぜ「つい買ってしまう」のか?~「人を動かす隠れた心理」の見つけ方~』『誤解だらけの人工知能』(以上、光文社)、『データから真実を読み解くスキル』(日経BP)など。
セミナー名 | 【Freeasyオンラインセミナー】 なぜ口にしたことも無いのに「美味しそう」と感じるのか? 顧客が知覚するデザインを科学する |
配信日時 | 2025年9月25日(木)12:00~13:00 |
配信方法 |
Zoom(オンラインセミナー) |
参加費 | 無料 |
主催 | アイブリッジ株式会社 |
注意事項 |
※10分前からログイン可能です。
※同業種・個人の方はお断りする場合がございます。 |
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