リサーチを活用したい事業会社の方、必見!
お客様に選ばれる「独自性(POD)」を見つける方法とは?
ビジネスに欠かせない、仮説構築から検証までのプロセスを解説!

松本健太郎さんセミナー_20250326

弊社では、マーケティングリサーチやネットリサーチのプロフェッショナルを講師にお招きし、様々なオンラインセミナーを実施しております。
本ウェビナーでは、数多くのマーケティング書籍を手掛けるデータサイエンティスト/マーケターの松本健太郎氏を講師にお迎えいたします。

近年、意思決定のスピードが加速するビジネス現場において、リサーチの必要性・重要性がますます高まっています。しかし、どのような視点で調査を行えば良いのか等、まだまだ具体像が掴めない方も多くおられるのではないでしょうか。
そこで、松本氏が事業会社での長年の支援経験を通じて培われたノウハウをもとに、リサーチによって何が分かり、どのような施策を立案できるのかを解説していただきます。

具体例として「宅配ピザ」を取り上げ、リサーチを活用してお客様に選ばれる「独自性(POD)」を見つける方法をご紹介します。本ウェビナーを通じて、「調査をするとこんなことが分かるのか」「自社でもこうした手法を取り入れてみたい」といった感覚を掴んでいただければ幸いです。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

セミナーの詳細

「狩野モデル」を参考に独自性(POD)を発見・定量化するために、「仮説」をつくる(定性調査)/しらべる(定量調査)のパートに分けて、分析手法を紹介します。

また、本ウェビナーはプロのリサーチャー向けではなく、事業会社にお勤めの方を対象としております。受講後には、見様見真似でも「確かな仮説」を立てられそうだとイメージできるような内容となっています。

【よく出るワード】
商品/サービスの品質、POX(Point of X)※1、便益と独自性、狩野モデル※2

1 POX(Point of X):POD(独自性)・POP(同等性)・POF(弱点)の3要素を分析するフレームワーク。主にブランド戦略・競争分析に用いられる。
2 狩野モデル:製品やサービスの品質特性を5つに分類し、顧客満足度にどのような影響を与えるかを分析するフレームワーク。顧客満足度の向上や、品質向上に活用される。

このような方におすすめ

  • リサーチに興味のある商品開発担当者、マーケティング担当者
     
  • ビジネスで必要な仮説構築から検証までのプロセスを学びたい方

講師紹介

松本 健太郎 氏
データサイエンティスト/マーケター

龍谷大学法学部卒業後、エンジニア業務に従事。データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院でリスキリング。その後、消費者インサイト等の業務に携わり、現在は事業会社で執行役員を務める。

政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し分析することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している。
主な著書に『人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学』『データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい』(以上、毎日新聞出版)、『なぜ「つい買ってしまう」のか?~「人を動かす隠れた心理」の見つけ方~』『誤解だらけの人工知能』(以上、光文社)、『データから真実を読み解くスキル』(日経BP)など。

開催概要

セミナー名 【Freeasyオンラインセミナー】
リサーチをつかって、事業成長に欠かせない「独自性(POD)」を発見する方法
配信日時 2025年3月26日(水)14:00~15:00
配信方法 

Zoom(オンラインセミナー)

参加費 無料
主催 アイブリッジ株式会社
注意事項 

※10分前からログイン可能です。


※講演内容の一部が予告なく変更となる場合がございます。

 

※同業種・個人の方はお断りする場合がございます。
 

※過去に実施したセミナーと重複する内容がございます。

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※お申込後、ご案内メールが f-project@ibridge.co.jp から自動的に配信されます。
※ご提供頂いた個人情報は、アイブリッジ株式会社が所有いたします。

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