《特許登録記念》
マーケティング効果推定または予測モデルの新たなスタンダードに向けて
ディープに取り組むブランドとのPDCAを紹介!
弊社では、マーケティングリサーチに関する様々なオンラインセミナーを実施しております。
2024年11月、Freeasyアンバサダーであり、マーケティング・アナリストの、株式会社秤 代表取締役社長 小川貴史氏が、インターネット調査から行う「消費者調査MMM(マーケティング・ミックス・モデリング)」という技術で特許(特許7589396)を取得されました。
特許取得を記念して、小川氏をゲストにお迎えし、TVCMやYouTube広告、SNS投稿などのアーンドメディアやリアルな口コミによって売り上げが何億円増えたかまで推計する分析方法の「消費者調査MMM」はどのような活用ができるか?をご紹介するマーケテイングセミナーを開催いたします。是非ご参加ください。
本セミナーでは、講師の小川氏が執筆し2024年6月に発売された『その決定に根拠はありますか?確率思考でビジネスの成果を確実化するエビデンス・ベースド・マーケティング』でアルゴリズムを紹介した「消費者調査MMM」の分析例として、2024年の年末から1月4日にかけてFreeasyでアンケートを実施した3つのテーマ(ふるさと納税、高級ドライヤー、ビール)の分析ダッシュボードをご紹介します。
また、消費者調査を行うだけで、あるブランドのTVCMが「店頭で当該商品を見た」というリマインドを介して年間売上にいくら寄与しているか?を金額換算します。
小川氏は本気でサイエンスに取り組むブランドとファクトを積み上げています。本気でやれるか?が重要なテーマですが、入り口はPOCからスタートするのはどのブランドも一緒です。
確かなマーケティング・インテリジェンスの知識についてご興味いただける方にお勧めのセミナーとなっております!
【講師】 著者/マーケティング・アナリスト 株式会社秤 代表取締役社長 小川貴史氏
【司会進行】 アイブリッジ株式会社 榎本
※書籍『その決定に根拠はありますか? 確率思考でビジネスの成果を確実化する エビデンス・ベースド・マーケティング』についてはこちらから詳細をご覧いただけます。
MMM(マーケティング・ミックス・モデリング)とは、マーケティング投資を最適化する分析手法の1つで、マーケティング施策やその他の要因を用いて(数式などの)、成果に与える影響を定量化する統計学的な分析方法です。
例えば、インターネット広告を1億円投資した際、店舗売上1.5億円、EC売上5,000万円で計2億円の貢献など、施策ごとに売上貢献を把握することができ、投資の最適化のシミュレーションまで行えるようになります。主に時系列データを解析します。
小川氏が特許を取得した消費者調査MMMは、調査データをソースとして分析するMMMという新しい技術です。
マーケティング・コミュニケーション施策の投資の妥当性を判断する実践的な方法について知りたい方
電通ダイレクトでマスとデジタルの最適化をテーマにした分析と改善に注力。
NTTデータ子会社のデジタルマーケティング支援会社のネットイヤーグループでコンサルティング経験を積み、2019年12月に法人設立。
著書に「Excelでできるデータドリブン・マーケティング」、「その決定に根拠はありますか?確率思考でビジネスの成果を確実化する」。
宣伝会議「マーケティング分析講座」、Schoo特別講師、マーケティング業界向けイベントでの講演多数(2020年から2023年3月までのべ4,000人以上に講義または講演)
セミナー名 | 【マーケティングセミナー】オンライン コミュニケーション効果をガラス張りにする 特許技術「消費者調査MMM」とMMMの併用法 |
配信日時 |
2025年2月20日(木)16:00~17:00 |
配信方法 |
Zoom(オンラインセミナー) |
参加費 | 無料 |
主催 | アイブリッジ株式会社 |
注意事項 |
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