立教大学

現代心理学部心理学科 助教 嘉瀬 貴洋様
導入前の課題 必要なのはデータの収集だけという状況が多く、限られた予算の中でやりくりできる方法を模索していた。
導入の決め手 セルフ型であり画面作成から実査までが自己完結できるため、調査期間が短縮できコストも抑えられる。
導入後の効果 回収状況がリアルタイムで確認できるため状況の把握と判断が容易になった。校費、公的研究費にも対応しやすいサポートも充実している。

現在の業務内容

現在は助教という立場で、自身の研究活動と大学での授業運営を中心として、委員会活動や授業カリキュラムのチェックや改定など、大学の運営にも携わっております。担当する授業の内容は統計法や社会調査法で、主に心理学研究における測定と分析が中心になっています。研究内容はメンタルヘルスに関わる心理指標に関するテーマがメインです。

導入前の課題

基本的には事前に計画を立て、それに沿って研究を進めていきますが、研究の過程において急遽調査が必要な場合が出てくることや、論文の審査の中でも追加の調査が求められる場合があります。しかし、事前に予算が決まっている研究費を用いる場合、計画されていない費用の追加などは簡単にはできません。

調査設計や分析は自分の専門領域であり、必要なのはデータの収集だけという状況が多いため、限られた予算の中で何とかやりくりできる方法はないかと検討しておりました。また急を要する調査でしたので、回収期間もできるだけ短縮する必要がありました。

導入の決め手

日本心理学会に参加した際にサービスの説明を受ける機会があり、まずセルフ型のアンケートツールであるFreeasyに興味を持ちました。

セルフ型のアンケートツールは画面作成やロジック、調査対象者の設定など、調査にかかわるほとんど全てのことをウェブ上の管理画面からコントロールできるので、質問項目が確定している調査を実施する場合には、画面作成を終えたらすぐに調査を開始することが可能であり、急を要する調査の実施が必要である場合には理想のツールでした。

コストも抑えられており、ニーズと予算が合致していたのでまずは一度利用してみようと思いました。

導入後の効果や感想

利用して最もよかった点は、モニターの管理が便利にできることです。

Freeasyでは回収状況がリアルタイムで確認できるので、休日でも状況をチェックしてこのままのペースで回収を続けても問題ないのか、追加で回収する必要があるかの判断がすぐにできるので、調査の計画からデータの回収までのスピードが非常に迅速でした。

また、公的研究費を用いて調査を実施する場合には、見積書、納品書、請求書といった信憑書類が必要になる場合が多いのですが、それらの書類がすべて管理画面からダウンロードできることも非常にありがたいです。

今後の活用方法

実験的な調査に活用していきたいと考えています。例えば、画像の効果を知りたい場合には、画像を見せる群と見せない群(実験群と統制群)に分けるなど、調査においても様々な条件設定が必要ですし、かつ2回3回と縦断的に調査を実施することも重要になってきます。

このような調査の計画を立てる際は、それぞれの調査ごとにどの程度の回収が見込めるのかを事前に把握することが肝要になります。Freeasyでは回収予測数が自動で表示され、画面作成から調査開始まで自分でできますので、複雑な調査設計でもスムーズに進めることができます。

Freeasyを勧めたい人

心理学の分野でWeb調査を実施する機会があり、調査票の作成など調査設計がすべて行える方には、Freeasyを他のサービスとの比較対象にいれることをおすすめしたいです。

特に大学院生や私と同じような若手の研究者は、早く研究を進める必要がありながらコストもなるべく抑えて様々な研究を複数こなしたいというニーズが多いので、予算と時間のバランスをうまくとりながら調査を実施する場合には、Freeasyはそのニーズに合致したツールだと思います。

お問い合わせ

ご相談・お問い合わせはお気軽に!