※インターネットリサーチ業界でアンケート調査モニターの品質管理におけるAI利用の有無を調査[2022年5月アイブリッジ(株)調べ]

導入企業が3,000社を突破したセルフ型アンケートツールFreeasy(フリージー)は、2020年4月から国立大学法人筑波大学 ビジネスサイエンス系 尾崎幸謙 准教授と共同で「AIによる不適切回答者の予測の研究」を行ってきました。

約2年の共同研究から独自のアルゴリズムを構築(特許出願中)。
Freeasyでは1問×1回答10円の料金のまま上記によりクリーニングされた調査モニターへネットリサーチが可能になりました。

2022年4月からFreeasyのアドバイザーにも就任していただいた筑波大学の尾崎准教授から、共同研究やAIに関して解説をしていただきます。

セミナーの詳細

・ネットリサーチの不適切回答者とは?
・共同研究やAIによる不適切回答者の検知方法、除外した効果について
・セルフ型アンケートツールFreeasy(フリージー)の紹介

このような方におすすめ

・セルフ型アンケートツールをご検討の方
・ネットリサーチを実施されている方

講師紹介

国立大学法人筑波大学 ビジネスサイエンス系
尾崎 幸謙 准教授

研究分野
統計科学(構造方程式モデリング,テスト理論,マルチレベルモデル),行動遺伝学,社会調査

略歴
2001年3月 早稲田大学第一文学部心理学専修卒業
2003年3月 早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了
2006年3月 早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程修了,博士(文学)
2006年4月 独立行政法人科学技術振興機構研究員
2009年4月 日本学術振興会特別研究員(慶應義塾大学)
2009年12月 情報・システム研究機構 統計数理研究所助教
2013年4月 筑波大学大学院ビジネス科学研究科准教授
2013年6月 情報・システム研究機構 統計数理研究所 客員准教授
2018年2月 一般社団法人教育のための科学研究所 客員研究員

所属学会
日本行動計量学会(理事),日本テスト学会,日本分類学会,日本心理学会

受賞歴
2005年 日本心理学会優秀論文賞
2010年 日本行動計量学会奨励賞
2015年 筑波大学若手教員奨励賞
2017年 日本テスト学会大会発表賞
2019年 日本マーケティング・サイエンス学会 JIMSベストプラクティス賞
2020年 日本行動計量学会 優秀賞
2021年 筑波大学 Best Faculty Member
2022年 令和3年度データ解析コンペティションJIMS合同部会優勝

著書・論文
尾崎幸謙・荘島宏二郎 (2014) 「心理学のための統計学」シリーズ第6巻『パーソナリティ心理学のための統計学』
誠信書房・尾崎幸謙・川端一光・山田剛史(編著) (2018) Rで学ぶマルチレベルモデル[入門編]:基本モデルの考え方と分析
朝倉書店・尾崎幸謙・川端一光・山田剛史(編著) (2019) Rで学ぶマルチレベルモデル[実践編]:Mplusによる発展的分析、朝倉書店 など

引用: https://www.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp/master_professor/1778.html

開催概要

セミナー   Freeasyオンラインセミナー
       『筑波大学 尾崎准教授が語る!業界初※、AIでクリーニングされた調査モニターとは!?』

配信日時   2022年6月7日(火)14:00~15:00
       ※10分前からログイン可能です

配信方法   Zoom(オンラインセミナー)

参加費    無料

申込方法   事前申込
       ※締め切り :2022年6月6日(月)17:00

主催     アイブリッジ株式会社

注意事項
※講演内容の一部が予告なく変更となる場合がありますので予めご了承くださいませ。
※本セミナーでは同業種・個人のお客様からのご応募はお断りさせていただきます。
※法人ドメインのメールアドレスのみご応募いただけます。フリーアドレスからのご参加はできませんのでご注意ください。

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お問い合わせ

セミナー申込後、WEBセミナーのご案内メールが f-project@ibridge.co.jp から自動的に配信されます。
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当日のWEBセミナーはZoomを利用いたします。
WEBセミナーのお問い合わせについては下記よりお問い合わせください。

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