倫理審査関連情報

「Freeasy フリージー」とは、導入費用0円で全国1300万人の調査モニターへweb上でアンケート調査を行えるセルフ型アンケートツール。Freeasy上で、研究者自身で作成したアンケートを、自身で選定した対象者に、即日配信を行えるので、調査データ収集にかかる費用と時間を見直すことができる。

・300以上の大学・研究機関の研究者の方にて利用実績あり。
・学術調査向けの審査基準を設定。他社様では実施できない調査でも、実施可能な形に整える協力体制あり。
・ダミー項目をいれた調査など、幅広い研究実績あり。様々な研究分野における学術調査が実現可能。

画面のフォーマットにそって、作成から配信設定まで、自身のハンドリングで実施可能。
調査会社とやり取りを何度も重ねて、アンケート開始までに時間がかかるようなことはないため、最短即日でアンケート開始ができ、開始後、回収経過はリアルタイムで確認可能。

最短即日でアンケート開始ができ、開始後、回収経過はリアルタイムで確認可能。
アンケートの回収は平均2,3日で見込むことができます。

データはリアルタイムで集計されるため、​開始後すぐに回答傾向を把握でき、そのまま分析に進むことができる。

Freeasy導入にあたっての費用や月額費用はありません。
業界最安値1問×1人回収×10円のわかりやすい料金体系で、500円からアンケートが可能。

ネットリサーチ20年間の実績により、調査会社やシンクタンクにも多く選ばれており、国内最大規模の全国1300万人超の調査モニターを保有。
回答者の匿名性を保つ形で​、年齢（10代から）、居住地など、9つの基本属性をご用意しており、適切なターゲティングが可能。

自社および他社で運営している、アンケートサイト、ポイントサイト、アプリの会員様で、全体をアイブリッジ株式会社が管理している。

調査モニターとしては、対象者を「15才以上を対象」と指定できる。

Freeasyの調査モニターへ全数調査を行い、回答データへアルゴリズムを適用して不適切回答候補者を抽出しブラックリスト化。 Freeasyは1問1回答10円の料金で、上記によりクリーニングされた調査モニターへWeb調査が行える。 ※アンケート毎の不適切回答データを完全に排除するものではない。

ハッシュ化したメールアドレスと属性情報を照合し、重複登録者を排除したアンケート配信を行い、重複回答を防止している。
定期的にクリーニング作業を行っており、現在公開している回収予測数は全てアクティブ会員となっている。

告知文（同意あり）の機能をもちいることで、同意文の掲載および同意をした方のみにアンケート実施をすることが可能。

アイブリッジ株式会社が運営するセルフ型アンケートツールFreeasyが擁する調査モニターにWeb上で調査への参加を呼び掛ける。
調査に協力することに興味を持った人が、Web上で調査画面にアクセスし、調査概要、調査協力に任意性、調査協力によりもたらされる利益と不利益、個人情報の保護と調査協力後のデータの扱い、調査結果の共表、問い合わせ先を記した文章を読み、調査に協力することに同意した場合のみ、設問画面に進んでもらう。

Web上で設問への回答を始めた後でも回答を送信する前であれば、研究協力を撤回することができる。このことについて、調査画面の冒頭に明記する。※回答離脱者は、納品データに含まれない。

1問回答につき1円相当のポイントが謝礼として付与される。

ウェブサイトやアプリによって、商品券や割引券に交換可能。

最大2年間。 2年以上経過した古いデータについては、事前アナウンスをしたうえで削除となる可能性がある。

Freeasyでのアンケート調査時、個人情報の提供は発生しない。回答者の匿名性を保つ形で調査を行える。

研究者にて、問合せの窓口を用意する。
同意文内に、回答の撤回を希望の際の窓口として、研究者の連絡先や大学の問合せフォームのURLを記載する。
大学側で連絡を受け次第、Freeasy事務局まで相談する。
※アンケートを途中離脱された方は、納品データに含まれない。 

謝礼支払いのためにFreeasyを運営するアイブリッジ株式会社は、調査回答者について、個人情報を取得するが、調査依頼者である研究代表者に納品するデータには、それらの情報を削除したCSVファイルが納品される。

回答者IDから直接、回答者個人を特定することは不可能。
IDはユニークな情報(ユーザーを特定するための識別子)として活用できるが、個人情報と紐づける形での利用は不可となる。

科研費・校費による、請求書払いに対応している。請求書類3点セット（請求書、納品書、見積書）はオンライン上で、自身（研究者）で発行、ダウンロードすることが可能。
個人の立替払いが可能（事前振込もしくはクレジットカードでの支払い）、領収書発行をダウンロードすることが可能。

アンケート配信は、(1)回収希望数に達した時点　(2)開始後14日間経過した場合　(3)途中終了を実行した場合、に終了。
ご利用料金は、回収数に応じての精算となる為、この終了時に案件終了、料金確定となる。

締め日は案件終了日（料金確定日）を基準とし、月末締め翌月末払い。
毎月末で締め、翌月の第一営業日から利用明細ページにて請求書PDFのダウンロードが可能。
※スクリーニングとその対となる本調査で期間が離れご請求月が異なる場合は、1ヶ月のみスクリーニングのご請求月をずらす事が可能。(担当営業か事務局までお問い合わせください）　

利用明細の利用月で「年月」を変更すると、指定した月の明細と請求書類ダウンロードフォームが表示され、請求書、納品書、見積書の発行が可能。
請求書には利用金額及び振込み先銀行口座の記載あり、請求書記載の支払期日までに銀行振込みで支払い。
※振込み手数料は利用者負担となります。

領収書のダウンロード回数は、1つのアンケートに対して3回まで。
請求書、納品書、見積書は、ダウンロード回数の制限なし。

・請求書類は、発行時、宛名をご自身で指定をしたうえで発行が可能。
・請求書類には、弊社の電子社判が押印された形で発行が可能。
※大学・研究機関側で、請求書類の書式の指定がある場合は、別途対応が可能。

アンケート入力画面や管理画面など、すべての通信をSSL/TLSを用いた暗号化通信で行っているので安全である。

FW（ファイアウォール）を導入し不正な侵入を検知可能。また、パケットフィルタリングを採用しており、一定の基準を満たした場合のみ通過させている。もちろん、アクセスログも取得しており、インシデントの早期発見・原因究明を迅速に行うことが可能。

WAFを導入し、Webアプリケーションの脆弱性に対する攻撃から防御。

アンケートシステム基盤のデータベースは毎日バックアップされ、非常に信頼度が高いデータセンターに保存。障害が発生した場合でも迅速に復旧可能。

サーバーの監視は毎日行われている。障害発生時はシステム担当者へリアルタイムに通知され、迅速に対応可能。負荷やリソースも監視しており、随時適切な対策をしている。
サーバーへのアクセスを厳格に管理しており、専任担当者以外はアクセスできないように制限。

アイブリッジ株式会社はプライバシーマーク（※）を認定取得しており、個人情報の安全管理を徹底することが社会的責任であると認識し、個人情報を適切に取扱う体制を維持し、強化している。

※プライバシーマーク制度とは、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム－要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度