アンケート作成のポイント
～サンプル数と信頼性とは？～

「いまさら聞けない」ことや「注意するポイント」まで、マーケティングリサーチの基礎が学べるセミナーです。

ネットリサーチは手軽に実施することができますが、設問の仕方によっては偏りのある回答が集まってしまったり、回答者が誤解してしまったり、最悪の時には回答者が反発してしまうこともあります。そうならないために、調査を実施する際に、これだけは守らなくてはならないこと、信頼性の高い調査となるためのポイントなどについてわかりやすく説明します。
また、一番多いのが「何名の回収があればいいのですか？」という質問です。500人、1000人、3000人。回収数はどのようにして決めるのか。何人が適切か、についても説明します。

• アンケート作成のポイントやタブー
• サンプリング誤差と信頼性 

• これからマーケティングリサーチを始めたい方
• ネットリサーチのツール導入を検討中の方
• マーケティングリサーチの基礎を押さえておきたい方

１９５９年福井県生まれ、東京工業大学理学部卒業。日経ＢＰ社に入社し、雑誌記者、新雑誌の企画、新事業開発などを担当。開発部次長、調査部次長、日経BPコンサルティング調査部長、日本ブランド戦略研究所代表取締役社長などを経て、2005年11月に地域ブランドおよび企業ブランドの戦略立案、調査、PR、商品開発などに総合的に取り組む「ブランド総合研究所」を新たに設立し、代表取締役社長に就任。

地域ブランドの提唱者であり、第一人者。テレビ番組「秘密のケンミンSHOW」出演。全国各地で地域活性化のための研修会など実績多数。日経BP 在籍時は企業イメージ調査やブランド・ジャパン等、大規模調査を考案。大手飲料メーカー、電子メーカーや家電メーカーなどの調査を数多く実施。現在は年間で100件以上の調査を行っています。

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